「第3章 ワクチン後遺症の病態機構と予防軽減法」ドーム・パラダイスは・・・『ワクチンパスポートやマスク不要なお店に登録しました!』 https://ameblo.jp/loa-friends/entry-12757656358.html それは、この本に注目したからです。(試し読みができます) マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること [ 井上 正康 ] 本の第3章では、mRNAワクチンの免疫病態学についての記述がありました。 運悪くプラセボワクチンでないリアルガチ遺伝子ワクチンを接種されて しまった方には次のようなリスクがありそうです。 (1)自己免疫反応 mRNAワクチンを接種すると全身の細胞で異物のスパイクタンパクが産生され、 それに対する免疫記憶が保存されます。ワクチンを再度接種すると、再び 全身の細胞でスパイクが産生されます。この際、免疫記憶を獲得したTリンパ 球がスパイク産生細胞を感染細胞と誤認して殺します。これは自分の免疫細胞 が自己の細胞を攻撃して破壊する“自己免疫反応”なのです。この免疫記憶は ワクチン接種のたびに強化されるので、回数が増えるとさまざまな細胞への 攻撃が強くなり、全身の組織で“自己免疫反応”が誘起されます。この“自己 免疫疾患”が、血栓障害~血栓症に次ぐワクチン後遺症の本質です。 (2)免疫力の低下 今回の遺伝子ワクチンではmRNAが分解されにくいように、塩基のウラシル (∪)をメチル基(-CH3)で修飾したシュードウリジン(U-CH3)が用い られています。これによりmRNAの体内寿命が著しく延長し、スパイクタン パクを長期間産生し続けることが可能です。しかし、このシュードウリジン が免疫系を制御するトールライク受容体(TLR)を介して自然免疫系や 細胞免疫系を抑制することが明らかになりました。 このため、ワクチンの接種回数が増加するにつれて免疫力が低下し、 さまざまな日和見感染症にかかりやすくなります。事実、多くの健常人で 2回接種後に“帯状疱疹”や“舌苔(カビ)”が頻発し、新型コロナでも “ブレイクスルー感染”が起こっています。ワクチン先進国のイスラエル では4回接種後に感染爆発が起こり、多くの重症患者が出ています。 日本でもワクチン接種が進むにつれて、結核や梅毒の患者やがん患者が 増加しています。ワクチン後遺症患者では、免疫抑制による日和見感染や がんのリスクを予防治療する必要があります。 (3)ワクチン後遺症 今回のmRNAワクチン接種では、①全身での血管障害や血栓症、②全身の 組織での自己免疫反応、③免疫抑制による日和見感染症やがんの発症 などが、さまざまな後遺症の基盤となります。mRNAワクチンの接種が 始まって2年が経ちますが、①~③の病態が世界中で観察されています。 mRNAワクチンにはわれわれがまだ気づいていない長期の副作用もある 可能性が考えられます。 これに関しては、ファイザー社が75年間の隠蔽を試み、裁判で敗訴して 公開された“遺伝子ワクチンの副作用報告書”の一部を第6章に「遺伝子 ワクチン『副作用』黙示録」として掲載しました。ワクチン後遺症の 可能性が考えられる患者さんの診察では、黙示録に記載されている 1291種類もの病態や病名を参考に、一人でも多くの患者さんの苦しみを 軽減していただきたいと願っています。この黙示録は、医師のみならず、 患者やその家族が“ワクチン後遺症である可能性に気づくための参考資料” にもなります。 全国で激増しつつある“ワクチン後遺症”は、多くの医師が経験した ことのない多岐にわたる複雑な病態を基盤にしています。後遺症患者の 診療では、①~③の病態メカニズムを視野に入れ、保険診療を基本に サプリメントや民間療法なども総動員して対応する必要があります。 今後、国のレベルでワクチン後遺症の本格的研究と治療法開発が必要に なります。本書の内容がその序曲として役立つことを期待しています。 (以上転載) 以下のブログ記事を読むと、かなり深刻な事態であることがわかります。 遺体から採取された異様な血栓写真にはホント驚かされます。 『スパイクタンパク質が「血栓を引き起こす理由」がほぼ完全に解明。 それは複数の多様なメカニズムであり、スパイクは何重にも血液の凝固を 促進する作用を持つ』 https://indeep.jp/why-spike-protein-causes-abnormal-blood-clots/ 「ワクチン接種後に心血管系と心臓の障害で半分以上が亡くなっているんですよ。」 と、怒りのプレゼンをした福島雅典京都大学名誉教授は、アッパレです! 『★「福島雅典京都大学名誉教授の怒りのプレゼン!」にチューモク!★』 https://plaza.rakuten.co.jp/detox/diary/202212070001/ ☆今月のテーマ『第3章 ワクチン後遺症の病態機構と予防軽減法』のツボ☆ 本の106ページから転載します。 今、人類は彼らと共存する“ウイズ・オミクロン時代”を生きています。 オミクロンは感染力が激増したために感染者の裾野も広くなります。 “風邪は万病の源”と言われるように、既往症やハンディのある高齢者は とくに注意する必要があります。そのためにも毎日「口腔ケア、手洗い、 うがい、鼻洗浄(0.9%の生理食塩水で)、トイレとスマホの消毒」を行い、 食物繊維を多めに摂取して日光に当たりながら体を動かし続けて、“免疫 バランスを維持すること”が大切です。 メルマガ「噂の毒出しマガジン」2022年12月号より |